●おわら風の盆
おわら風の盆(おわらかぜのぼん)は、
富山県富山市八尾町(旧婦負郡八尾町)で毎年9月1日から3日にかけて行なわれている祭りである。

この「おわら風の盆」を八王子で堪能したいという気持ちが八王子市民の有志たちを動かした。
ついに、「おわら風の盆」が八王子にやってきた。
中町のユーロードやそごう八王子の屋上の特別会場で、市民に楽しみを伝えています。
越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、
坂が多い町の道筋で、無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する。
艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊り、
悲しげな音色を奏でる胡弓の調べなどが来訪者を魅了する。
おわら風の盆が行なわれる3日間、合計30万人前後の見物客が八尾を訪れ、
町はたいへんな賑わいをみせる。

起源と由来
おわらの起源は、江戸時代の元禄期にさかのぼると伝えられている(『越中婦負郡志』)。
それによると、町外に流出していた「町建御墨付文書」を町衆が取り戻したことを喜び、三日三晩踊り明かしたことに由来するのだという。
「おわら風の盆」の名称の由来については、
風鎮祭からともお盆行事からともいわれるが、はっきりとしたことはわからない。

おわらの11団体とおわら保存会
風の盆の行事を行なっているのは、
「東町・西町・今町・上新町・鏡町・下新町・諏訪町・西新町・東新町・天満町」の10の旧町内と、
それらの旧町内から移り住んだ人たちからなる「福島」の計11団体である。

これらの11団体の代表者によって構成される富山県民謡おわら保存会がある。
このおわら保存会を「本部」、11団体を「支部」と称しているが、
両者のあいだに上意下達の指揮命令系統があるわけではなく、
風の盆の行事については、各支部が自主的に行なっている。
おわらの踊り
町流しは、地方(じかた)の演奏とともに、
各町の踊り手たちがおわらを踊りながら町内を練り歩くものである。
この町流しが、古来からのおわらの姿を伝えるものとされている。
輪踊りは、地方を中心にして踊り手たちが輪を作って踊るものである。
舞台踊りは、演舞場での競演会や、各町に設置される特設ステージで見られる踊りで、
旧踊りや新踊りを自在に組み込んで、各町が独自の演技を披露する。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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