●小仏関跡
江戸時代、甲州街道に置かれた関所の中でもっとも堅固だったのが、武蔵国と相模国の国境の要衝として駒木野にあった「小仏関所」。
当時の関所は小仏峠の東南約500m、標高672mの高地にあり、富士山を見ることが出来たので、戦国時代、小仏峠に設置され「富士見関所」「富士関」とも呼ばれた。

その後、後北条氏の滅亡や、徳川幕府の五街道整備などを経て、小仏峠から、東側の駒木野の地に移された。そのため駒木野関所と呼ばれることもある。
1869年(明治2年)の太政官布告により他関所とともに廃止された。
小仏関所(こぼとけせきしょ)は、武蔵国と相模国の間に設けられた甲州街道の関所である。
現在の東京都八王子市にある。
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